LINEでやっちゃいけないこと

地味に知っておきたい、SNSの利用規約について

ツイッターを例にして

SNSにおける迷惑行為ほど面倒なものはない、そう感じている人も多いでしょう。SNSでなくても、インターネットが登場してからオンライン上から受ける誹謗中傷にはほとほと困った、なんて経験はないだろうか。筆者も一度だけいわれようのない中傷を受けた時は、後から対応するのも面倒になってしまい、最終的には無視して自滅させる手段に講じることで解決させた。

ツイッターの規約が厳しすぎるだけではないのか、なんて思う人もいるかもしれません。ただ利用規約に記載されている禁止事項についてはその他多くのSNSにおいても、それなりに厳しくしているものです。それだけ被害が大きい、あるいは問題になっているからこそ対処しなければならないケースが増えてきていると思うと複雑だ。便利だからと始めてみたが、実際にはあらゆる意味で精神的負担になって辞めたくなってしまったと思った人もいるはずです。

けれど迷惑行為を利用規約にて記載しているとはいえ、膨大な量の活字を画面越しで見たくないからと飛ばしてしまっている人がほとんどと考えると、きちんと理解していない人が大半でしょう。今や日本人が一番多く利用しているSNSである『LINE』においても、同様のケースが言えます。

削除されることも

ツイッターの利用規約は厳しいと思っている人、そういう人はLINEではもっと厳しいということを知らないのかもしれません。その理由として、LINEでは迷惑行為として該当するものの中には、運営に見つかれば問答無用でアカウント削除に加えて、以後該当端末からの新規アカウント作成が出来ないようにブラックリスト入りしてしまうというケースがあるのです。ツイッターでもあまりに酷ければ半永久的に登録できないよう処置することも出来るでしょうが、LINE以上に厳しくは取り締まっていないのもツイッターの特徴でしょう。

ではどんな事をしていたら言い訳や弁明など与えるまもなく消されてしまうのかというと、

  • 出会い目的の書き込み
  • スパムメッセージの大量送信

といったものが該当する。

どちらもあり得るものですが、よくある出会い系目的のアカウントはツイッターでも度々見かけられます。筆者もそうしたアカウントにフォローされては、真っ先にブロックしてツイート内容が見られないように処理をしている。ただ最近分かったのが、出合い系目的で使用されているアカウントの多くがフォトショなどで画像を加工し、果ては顔にハートマークを貼り付けて顔半分を隠しているという、そんな特徴を見出した。そうしたアカウントに決まって悪質な物が多そうだと、勝手に解釈している。

LINEもまた無料でやり取りすることが出来る仕組みになっているため、援助交際などを目的にした出会い目的での書き込みなどをした場合には、運営側からの通告無しで削除と登録禁止処分が課されてしまいます。

迷惑じゃない行為でなくても

こうした対応には運営に文句がある、という人もいるかもしれません。けれど妥当な判断といえます、その他の禁止事項などを見てもそうだが、勧誘などを目的にした書き込みや誘いなどを掛けることも当然禁止されています。別段問題無いだろうと考えているのは書き込んだ当人だけで、バレなければ何をしてもいいという思考をしている人が多いのも特徴だ。

ただ規約には明示されているものの、『LINE側から見て、これは不適切だと判断された行い』という漠然とした規約も盛り込まれている。時々によってこの内容がどういう使われ方がされるかは定かではないものの、提示した形を考えると大きく定義しておけば苦情などが来ても対処できる、という見方なのかもしれません。

LINEを取り巻く環境

利用規約によって規定されている禁止事項を見てみると、ツイッターと見比べてもさほど目新しいものはないといえます。ツール的には韓国の企業が作り、日本で大ヒットしてはいるもののLINEの利用で社会的な問題が引き起こされたこともある。例えば同級生を殺害して山中に死体を遺棄したという残忍な事件があった、この時には既にLINEは凄い便利といった風説が流れており、学生を中心に無料で電話・メールが出来るというのが何より魅力だった。

ただこうした社会問題に発展した後に、LINEの利用規約で明記されている禁止事項を当然のように行っている、または利用して違法行為をやっているというケースが多々見られていたという。事件は1つのきっかけであり、アプリを開発した企業の運営管理という面での不十分さが露呈した瞬間と言えるかもしれません。

そう考えると今でこそアカウント削除と登録禁止については後日利用規約に盛り込まれた、とも考えられる。そうした発表がされてきている形跡が少し見つからなかったので、不透明な実態に不安を持つ人もいるかもしれません。

つぶやきが好きな方へ

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